スレッドミル | オーエスジー

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AT-1やWX-PNCなどのソリッドタイプは全てめねじ加工用です。
 
チップ交換式タイプにておねじ加工用チップが有ります。
 
平行ねじのめねじとおねじは山の切り取り高さが異なる為、共有は出来ませんのでご注意ください。

(FAQID:172)

No : 172
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
Category: 工具選定
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スレッドミルで管用テーパねじを加工する際、おねじとめねじで工具は共用可能?
スレッドミルで管用テーパねじを加工する際、おねじとめねじで工具は共用可能?

同じ種類の管用ねじにおいて、おねじ・めねじ共にテーパであれば共用可能です。

組み合わせ①
管用テーパおねじ(R・PT) と 管用テーパめねじ(Rc・PT) 共用可
No : 173
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2024/11/01 02:38
Category: 工具選定
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ソリッドタイプの中にも複数の種類があるため、その仕様、径、損傷の度合いによって可能かどうか都度判断が分かれます。
一般的な損傷の場合は2~3回程度の再研磨は可能です。

 
再研磨再コートを含めた工具管理を行う事で、工具コストを軽減できる可能性がございます。
 
いつもご利用の商社様を通じ、オーエスジー営業所までお見積り下さい。
 
No : 177
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
Category: 全般
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スレッドミルでインサートねじの加工をする場合、工具の選定とプログラムはどう作成すればよい?
スレッドミルでインサートねじの加工をする場合、工具の選定とプログラムはどう作成すればよい?

工具選定

ねじインサート(コイル)を入れた後のねじサイズが加工できるスレッドミルで加工可能です。
(ねじインサート(コイル)を入れるねじをインサートねじといいます。インサートねじは、ピッチは同じでねじインサートを入れる分、外径が少し大きいねじです。)
その際、
No : 178
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2024/11/01 02:39
Category: プログラム作成
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プラネットカッタの下穴余裕は、余裕分を含め最低1.5P分を確保するのが好ましいですが、工具干渉や切りくず障害リスクが避けられることが確認できれば自己責任でのプログラム作成にて1P程度での使用も可能です。(OSGとしてのプログラム作成対応はしていません)

ただし、荒刃山がついているAT-2やインデキサブルタイプスレッドミルのシングルポイントのようにインサートとホルダ先端までに長さがあるものでは、その分の下穴余裕が必要です。

(FAQID:179)

No : 179
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
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ホルダにつけるインサートの方向が逆になっている可能性があります。

インサートの表面を「L」ではなく「R」にして下さい。

ホルダの型番の末尾に「LH」とつくものは、左回転工具用です。

その際は「L」が見えるようにインサートを取り付けてください。

▽参考資料: 管用テーパねじ加工のチップ取り付け注意点

(FAQID:181)

No : 181
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
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管用ねじの加工で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」でその組み合わせが表示されない。ホルダとインサートのサイズは合っているのになぜ?

管用ねじの加工で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」でその組み合わせが表示されない。ホルダとインサートのサイズは合っているのになぜ?

呼びによってはホルダの形状から干渉してしまうためです。

本来は管用ホルダであるTMNC(1枚刃・管用テーパねじ用)のような頭が逃がしてあるタイプを使用します。

No : 182
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2024/11/01 02:39
Category: 工具選定
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インサートが裏表逆になっていないかをご確認下さい。

管用テーパねじ用では、インサート側にテーパがついております。

その為、インサートの取り付ける側を間違えると、逆テーパとなり、段差が生じます。

右勝手用のホルダ(LHが型番にない)に対して、右勝手インサートを取り付ける際には、「R」の文字が見えるように取り付ける必要があります。

取り付けたインサートに「L」が読み取れるようですと逆テーパになっております。

※ホルダの型番に「LH」が入っているものの場合は、インサートを取り付けた際に、「L」の文字が見えるように取り付けるのが正しい方法です。

参考資料:刃先交換式の管用テー

No : 183
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
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スレッドミル用プログラム作成アプリThreadPro(スレッドプロ)でプログラム作成の際、「刃先基準」を選択いただくと、プログラムを変えずに、工具径補正の値を変えるだけでねじゲージでの検査に合格するための調整可能なプログラムが作成できます。その際、選択したねじ精度のねじゲージの合格を狙う工具半径補正値(参考値)であるRPRGが表示されます。こちらを使用することで、少ない調整でゲージ合格を狙うことができます。それでも、ゲージ合格しない場合は、そこから0.02~0.03ずつ、工具径補正値を調整しながら、ねじゲージ検査で合格するかをご確認ください。

 
※ソリッドタイプ(めねじ用)では、現品に最小加工径(ねじ精度5H)を加工する際のRPRGを表示しています。最小加工径より大きいねじサイズや他のねじ精度を加工する場合は、スレッド
No : 185
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
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プログラムのFAXでのご連絡は致しておりません。

プログラム作成ツールのThreadPro(スレッドプロ)にて、プログラムの作成が可能です。

(FAQID:186)

No : 186
Published : 2024/10/22 00:00 Modified : 2025/04/17 07:25
Category: プログラム作成

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