・ 内径旋削
・ 外径旋削
・ 端面旋削

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エコカットシリーズのよくある質問集 ※エコカットのカタログはこちらからご覧いただけます。
エコカットでは1本で座ぐり加工等、フラット面の加工作業を行えます。
▼参考資料
内径高能率加工
例)下穴φ16から内径加工を開始する際、ボーリングバーは通常φ12を使用するのに対し、EcoCutはφ16の使用が可能。
工具剛性が高く、切りくず排出の溝も備えている為、高能率で安定した加工を実現。
EcoCut | ボーリングバー |
専用アダプタが無くても加工は可能です。
だたし、安定加工や刃先位置のリピート性の為、アダプタの使用を推奨いたします。
▽参考資料
EcoCut Mini(ECM) 小径ソリッドタイプ(材種:CTPP435)
推奨しておりません。
もともと旋盤加工を前提としたツールのため、マシニングセンタで工具回転にて使用することはできません。
(FAQID:39)
エコカットシリーズに、より小径ができるエコカットミニが登場しました。
▽参考資料:小径の高能率内径加工!エコカットミニシリーズ
EcoCut Mini(ECM)
EcoCut Mini(エコカットミニ)の特長
工具集約、加工時間、工具コスト削減!
1)1本で穴あけ、内径旋削、外径旋削、端面旋削が可能
EcoCutと同じく従来の内径加工工具に比べ太い工具径で内径旋削加工ができるため、高能率加工が可能。
2)穴底フラット加工が短時間で簡単に
小径深穴の場合、使用する工具も小径となり安定した加工がより難しくなる。
特に穴底をフラットにするには従来方法では多くの工程、時間がかかる。
エコカットでは剛性に富む太い工具径と、切りくず排出性に優れた溝を持ち、旋削加工においてトラブルが起きにくいメリットがございます。
特に内径加工において、ボーリングバーなどの従来品は工具剛性が低く、高能率で加工する事が困難でした。
また、切りくずを排出するスペースが小さく、切りくず処理に関するトラブルも起きやすいです。
▽工具集約と加工時間の大幅短縮できる大きなメリット
1) 工具集約:従来の4本の工具が1本で可能
↓このような形状の部品を加工する場合