ADFの高い剛性は、20度という弱いねじれ溝によるものです。
独自の溝形状や平滑処理によって、切りくずの排出性と工具剛性を両立させております。
▽参考資料:ADFシリーズ
(FAQID:819)
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フラットドリルADFは、ねじれがそこまで強くないのに、なぜ刃先の切れ味がよいのか?
切れ味を確保するためには、ねじれ角を強くし刃先を鋭くすることが一般的ですが、
ADFシリーズでは独自の刃先形状で、それを行っております。
回転数を60%に下げてください。1回転当たりの送り量は、カタログ範囲内であれば変更の必要はありません。
(FAQID:821)
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は?
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は
ADF-2Dの刃径公差は、
外径2以上はh8、
外径2未満は0~-0.009です。
(FAQID:823)
ADF-2D,ADFO-3Dのバックテーパ量
断続切削などに対応する為、0.45~0.50/100mmと強くなってます。
(FAQID:4445)
ADF・ADFOのシャンク精度は?
シャンク精度のカタログ表示【SHRINK FIT】は焼きばめシステムに対応している、の意味です。
実際の許容差は h6 です。
(FAQID:4446)
基本的にねじれ角が弱い為、切りくず排出性は従来ドリルに比べて低いので加工出来るのは2Dです。
(FAQID:4447)
ADF-2D、ADFO-3Dは何ミリから再研磨可能でしょうか? 超硬フラットドリルシリーズ
3ミリから加工可能です。
ホーニング(チャンファ)付になります
(FAQID:4449)