ADO-SUSドリルはφ6までが丸型の油穴です。
(FAQID:790)
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ADO-SUSドリルはφ6までが丸型の油穴です。
(FAQID:790)
お勧めしません。高い切削条件域での使用となるため、精度・剛性の高い工具把持とワーク保持が必要となります。基本的にはNC機での使用となります。
(FAQID:792)
ADO-SUSシリーズは特殊品対応は可能?
ADO-SUSシリーズは特殊品対応は可能です。
(FAQID:796)
ADO-SUSドリルシリーズは、再研磨可能ですか?
ADO-SUSドリルで不水溶性切削油(内部給油)の使用は可能か
水溶性切削油に比べ冷却効果や油吐出量が乏しい場合、以下のようなトラブルが生じやすくなります。
加工硬化の悪影響を受けるのでステップはしない方がよいです。
なお不水溶性油剤を使用の場合は、切削温度の上昇により切れ刃の溶着・欠け、切りくずサイズ増大による排出性低下の対策として、ドゥエル加工(G04)をおすすめします。
(FAQID:800)
ADO-SUSドリルの油穴形状 φ6超え 一般的な油穴形状とかなり異なるが、何が違う?
MEGA COOLER(メガクーラー)と称する新型油穴形状です。一般仕様と比べて3割以上の吐出量があり、切削熱の除去、切りくず排出へ高い効果があります。
ADO-SUSドリルの刃欠け
面取りも兼ねた90度の先端角のセンタリング後にADO-SUSドリルで加工しているが、刃が頻繁に欠ける。その刃欠けの改善方法は?
ドリルが先端からでなく、肩から当たっているのが原因です。センタリングと面取りは別で行う方が好ましいです。
センタリングはなるべくADO-SUSドリルの先端角に合ったもので行い、面取りはADO-SUSドリル加工の後に行なうとよいです。
ドリル加工後の面取り
○センタリング → ドリル加工 → 面取り