ADFシリーズのコーティングは何ですか?
EgiAs(イージアス)コーティングといいます。耐摩耗層で摩耗を抑え、ナノ周期積層で割れの伝播を防止する複合多層コーティングです。
(FAQID:815)
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ADFシリーズのコーティングは何ですか?
EgiAs(イージアス)コーティングといいます。耐摩耗層で摩耗を抑え、ナノ周期積層で割れの伝播を防止する複合多層コーティングです。
フラットドリルADFシリーズの斜面加工の切削条件の補正の目安は?
加工面傾斜角度が30°以下の斜面への加工では、切削条件基準表の送り量40~60%を目安にご使用ください。
加工面傾斜角度が30°を超える斜面への加工では、切削条件基準表の回転速度60~80%、送り量40~60%を目安にご使用ください。
超硬フラットドリルADFシリーズのロングシャンク仕様は深穴加工にも対応できるか?
ADFLS-2Dの型番通り、最大加工深さは2Dまでとなります。
ロングシャンク仕様は、あくまでも遠くの加工箇所に届くための設計です。
フラットドリルADFは、ねじれがそこまで強くないのに、なぜ刃先の切れ味がよいのか?
切れ味を確保するためには、ねじれ角を強くし刃先を鋭くすることが一般的ですが、
ADFシリーズでは独自の刃先形状で、それを行っております。
フラットドリルADFシリーズの半割り加工の切削条件の補正の目安は?
回転数を60%に下げてください。1回転当たりの送り量は、カタログ範囲内であれば変更の必要はありません。
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は?
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は
ADF-2Dの刃径公差は?
ADF-2Dの刃径公差はh8です。
<AE-VML>なぜ、L/Dが多くてもたわみにくいのか?
刃先からシャンクにかけて心厚が厚くなるウェブテーパ仕様になっているからです。従来の工具よりもさらに高剛性になっています。さらに、マイクロレリーフという側面の刃にごく微小にワークに接する部分を設け、加工中に意図的に摩擦を生じさせることでビビりやたわみを抑制します。そのため、高能率かつ、apを大きく加工しても安定加工が可能になっています。
AT-1を焼き嵌めホルダで掴んでも良いか?
AT-1のシャンク精度は、JISはめあい公差h6なので焼き嵌めホルダは使用できます。