S-XPFに食付き1Pのショートチャンファタイプはありません。
同じ溝なしタップシリーズ、A-XPFには食付き1Pのラインナップがございます。
▽参考資料 : A-XPFカタログ
(FAQID:553)
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低トルクで発熱を抑えられるXPFは、大径、高硬度材の転造加工が可能です。
また、高速、長寿命、高品位加工にも有効です。
従来型の転造タップと比べ、バリの発生を抑えることができます。
▽参考資料 :バリ対策
(FAQID:555)
S-XPFは従来のNRTと比べて低トルク・低発熱での加工が可能な溝なしタップです。
35HRCまでの高硬度材や、M45といった大径サイズの転造タップ加工に対応します。
(FAQID:556)
油穴つきOIL-S-XPFは、ミスト(MQL)加工が可能です。
また、切削速度30m/minを超えるような高速加工にも対応します。能率だけでなく耐久も向上させることができます。
▽参考資料:耐久データ
(FAQID:558)
目安として、35HRC以下を加工可能とします。
(FAQID:559)
タップのシャンクに表示されているPとBは、転造タップの食付き長さを表しています。
P(プラグ)は通り穴用として4ピッチ分、B(ボトム)は止り穴用として2ピッチ分の長さとなります。
(FAQID:560)
転造タップでは大きくなった分だけ下穴も大きくします。
RHの数字が1上がるごとに+0.013mmなので、
STD+3の場合、STD+0.039mmが目安。
その分、大きめからお試しいただき、実際の仕上り具合を確認しながら調整ください。
(FAQID:564)