ビギナー向け資料 | オーエスジー

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 メートルねじのサイズの表し方
 A:ねじの種類=メートル
 B:外径=10mm
 C:ピッチ=1.5mm  

 先頭のアルファベット「
No : 9467
公開日時 : 2021/07/01 17:31 更新日時 : 2024/08/28 02:29
カテゴリー: 業界初心者向け
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ねじの中心軸に対し、隣り合うねじの山頂と山頂を結んだ線が平行であるねじを平行ねじといいます。
ねじの種類が、メートルねじ(M)、ユニファイねじ(U)などは平行ねじになります。
ねじの中心軸に対し、隣り合うねじの山頂と山頂を結んだ線に角度がついているねじをテーパねじといいます。
おねじの外周はねじ込むにつれ、だんだん細くなり、めねじの内径はねじ込むにつれ、だんだん狭くなっていきます。
ねじの種類が、R、Rc、PTなどがテーパねじになります。
また、管と管とのつなぎ目に使われる「管用ねじ」には、平行ねじとテーパねじがあります。
No : 8489
公開日時 : 2021/01/13 10:22 更新日時 : 2021/01/13 10:22
カテゴリー: 業界初心者向け
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公差」とは、指定された寸法の最大値と最小値の差です。

許容差」とは、基準となる寸法に対して許される限界値との差です。

基準寸法に対して大きい方を「上の許容差」、小さい方を「下の許容差」と表現します。


【図面指示の例】

 <図面> 10.0 -1.0/2.0
No : 7801
公開日時 : 2020/08/24 10:24 更新日時 : 2024/08/28 02:29
カテゴリー: 業界初心者向け
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切削抵抗とは、切削時に刃先が受ける抵抗力。主分力、送り分力、背分力の3分力で測定されます。

スラスト抵抗とは、主にはドリルで使われる切削抵抗のことで、工具の進行方向と反対向きにかかる抵抗の力のことです。タップの切削抵抗として使われることもあります。

ドリルなどの切れ刃面に対し垂直方向に切削抵抗が発生し、その切削抵抗を軸方向に受け止めるのがスラスト抵抗で、径方向に受け止めるのが回転力となります。

No : 7799
公開日時 : 2020/08/24 10:20 更新日時 : 2022/05/08 21:36
カテゴリー: 業界初心者向け
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有効ねじ長さとは、ねじ部の長さのことです。
不完全ねじ部を除き、面取りを含む部分の長さとなります。
No : 7794
公開日時 : 2020/08/24 10:01 更新日時 : 2022/06/15 11:54
カテゴリー: 業界初心者向け
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ねじの並目と細目とは、ねじのピッチの種類を指します。

並目と細目

並目  最も一般的に使用されるねじ。 外径に対してピッチがひとつだけ規定 されているため省略されることが多い。

M10X1.5 

/>  </p>
 <p> <strong>細目 </strong>並目に比べてピッチが細かいねじ。 複数ある。 </p>
 <p>M10X1.25 M10X1 M10X0.75 …など ピッチの指示が必要
No : 2540
公開日時 : 2019/08/28 00:00 更新日時 : 2024/11/04 14:49
カテゴリー: 業界初心者向け
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硬度換算表

オーエスジーの総合カタログには、鋼のロックウェルC硬さ(HRC)に対する近似的な硬さ換算表がございます。
硬さショア(Hs)や引張強さ(N/㎟)をHRCへ換算したい場合などにご利用ください。
No : 958
公開日時 : 2019/02/28 12:59 更新日時 : 2024/08/28 02:29
カテゴリー: 切削工具の基礎
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工具のコーティングの性能<コーティング>

コーティング種類別の一覧表がございます。
 
オーエスジー(株)のグループ会社である、オーエスジーコーティングサービス(株)のホームページよりご参照いただけます。
下記リンク先の「コーティングラインナップ一覧」をご参照ください。

No : 923
公開日時 : 2019/02/28 12:58 更新日時 : 2024/08/28 02:29
カテゴリー: 切削工具の基礎
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下記の計算方法で算出できます。

Vf(送り速度) = fz(1刃当りの送り量) ×z(刃数)×n(回転速度)

 

刃数:ご利用のインデキサブルカッタやエンドミルの仕様からご確認下さい。

回転速度(n):カタログ条件表の切削速度(Vc)と工具径より算出できます。

No : 364
公開日時 : 2019/02/25 16:52 更新日時 : 2024/08/28 02:29
カテゴリー: 切削条件の基礎
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カタログ条件表は、能率重視の条件です。

より安定した加工や工具寿命を重視する場合は、下記のような調整をおすすめ致します。

・ドリルやタップの切削条件(回転数)は、カタログの条件範囲の下目から様子を見る。

ドリルの回転あたりの送り量(mm/rev)は、切りくずの形状に影響しやすいので、下げ過ぎないようにご注意ください。

被削材にもよりますが、切りくずが分断し、排出しやすい形状がドリル加工には好ましいです。

・エンドミルやインデキサブル工具では、切削速度と送り速度を共にカタログ値の0.6~0.8倍から様子を見る。

加工に問題がない場合であれば、そこから条件を上げて能率アップをするのが安全です。

No : 365
公開日時 : 2019/02/25 16:52 更新日時 : 2019/05/09 09:43
カテゴリー: 切削条件の基礎

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