オーエスジーのコイル1ケースの長さは、30.5mです。
(FAQID:155)
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オーエスジーのコイル1ケースの長さは、30.5mです。
(FAQID:155)
コンター用バンドソーには通常は 4mm巾~13mm巾のコイルを使用されるのが一般的です。
輪郭切断にはいろいろと加工される R(アール)がありますが、この加工R(アール)によって鋸巾を選定します。
鋸の剛性を考えると出来る限りで鋸巾は広いほうが有利です。(行う加工のR形状の大きさの範囲で)
鋸幅(mm) | 最小加工R |
コンターマシンは縦型の帯鋸盤の一種です。鋸刃(バンドソー)は、コイル状のものをユーザー様が購入して、自社のコンターマシンに取り付いている溶接機で必要により接合して使用するのが一般的です。(溶接機はバット溶接です)
コンターマシンの大きな特長の一つに輪郭(曲線)切り加工が出来ます。いろいろな金型などにも多くの加工がありますが、
こうした輪郭加工がコンターマシンの特長とも言えます。
コンターマシンは一台の機械でほとんどの鋸巾が使用できるような構造になっているのもこの機械の大きな特長です。
(3~13幅まで鋸で一台の機械で使用できるのが一般的。)
オーエスジーでは、数多くのメーカー製コンターマシン用のバンドソー(コイル)の取り揃えがございます。
オーエスジーの超硬バンドソーとは?
一般的な刃先母材であるコバルトハイスに比べ、超硬の優れた耐摩耗性と高温硬さによって、以下のメリットがあります。
オーエスジーのバンドソーに現品刻印はある?
現状、現品への刻印はございません。
箱に各サイズなどの仕様の記載がございます。
H鋼の切断における問題点は、断続切削による振動からくる刃欠けです。
左右のアサリ形状を変えることで切削抵抗を減らし、切削中のびびりをなくします。
形鋼、パイプ、アングル、チャンネル切断に適しております。
▽参考資料: H鋼に最適なバンドソーシリーズ
(FAQID:124)
バンドソーの長さや形状がわからないが、どうやって調べられますか?
ご利用の機械によって、取り付けるバンドソーのサイズがわかります。
ご利用の機械 → サイズを選定 = (長さ) × (幅) × (厚さ)
下記のリンクより、機械の型番をご確認いただけます。
▽参考資料: 機械の型番別バンドソーサイズ一覧表
バンドソーの溶接部が、直線的に破断する。
(FAQID:126)
バンドソーの溶接部が破断する原因
バンドソーの溶接部が破断する場合、以下のケースが考えられます。
溶接部が直線的に破断する場合
原因① 刃が正常摩耗の場合
バンドソー材質選定ミス→バンドソー材質のグレードを上げる
原因② 刃が摩耗していない場合
加工条件不具合→加工条件を見直しする・・・テンション、バックアップローラ、サイドローラの摩耗
バンドソー品番選定ミス→ピッチ、刃形を見直しする
溶接部が直線から斜めに破断する場合
切断面不良の原因 <