ねじの形式:面直角
※面直角とはねじ山がテーパ面に対して直角になります。
テーパ角 3/26
ねじは右ねじとする。
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台形ねじを正確に、かつ、容易にねじ立てし得るタップで、通常、荒ねじ加工後に上げタップ1本でねじを仕上げる場合と数本を1組とした増径タップが使用される場合があります。
こちらは、特殊品として製作となります。
図面指示の中には、2条ねじや3条ねじなどの多条ねじである場合もございます。
1973年にISO等級を導入したことを指します。
従来のJIS規格は1級・2級・3級のはめ合い区分を設けて、日本の独自規格として運用していましたが、国際化にともなう産業障壁の解消・規制緩和の時流を受けて海外での等級のしくみをJISに導入しました。
イソ(ISO)ねじ、新JISと呼ばれることもあります。
公差グレードを表す数字と公差位置を表すアルファベットを組み合わせた表記ルールとなっており、許容限界寸法及び公差も同じとは限りません。
公差位置を表すアルファベットはめねじの場合は大文字、おねじの場合は小文字を用います。
※2019年7月1日の法改正によりJISの名称が「日本工業規格」から「日本産業規格」へと変更となっております。
山の頂と谷底の切り取りが割合に大きい対象断面形のねじです。
現在、オーエスジーでは台形ねじのタップとゲージは特殊品対応となります。
Tr : メートル台形ねじ JIS B 0216 0217
TM : 30°台形ねじ 従来JIS
TW : 29°台形ねじ 従来JIS
ACME : 29°台形ねじ ANSI B 1.5
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