セラミックス加工用の工具
セラミックスの状態が半焼結の状態であれば、ダイヤモンドコーティングの工具にてお試し頂きますが、
焼結セラミックスの場合には、グラインディングセンタ用の電着ダイヤモンドツール、セラドリル・セラタップをお選び下さい。
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セラミックスの状態が半焼結の状態であれば、ダイヤモンドコーティングの工具にてお試し頂きますが、
焼結セラミックスの場合には、グラインディングセンタ用の電着ダイヤモンドツール、セラドリル・セラタップをお選び下さい。
チタンには純チタン(チタン2種など)とチタン合金(Ti-6Al-4Vなど)の二種類があります。まず、純チタンの場合、被削材硬度が高くないので切れ味の良いステンレス用タップまたはAタップをお薦めいたします。チタン合金の場合は、被削材硬さが30HRCを超えるものが多いため、難削材用のCPMタップシリーズやチタン合金用タップがお薦めです。
代表的なものでご紹介させて頂きます。
SUS304
オーステナイト系ステンレス。加工硬化を起こしやすく、溶着も起きやすい材質です。
切削抵抗も大きく、工具の寿命も短くなりやすい傾向にあります。
また、ロットによって性質のばらつきが多い材種でもあります。
SUS329(2相ステンレス)
オーステナイト系とフェライト系の2種類の性質を持っています。
切削抵抗が高く、切削によって強靭な切りくずが出るため、
工具には塑性変形やクレ