アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル am-ebt・am-creとは? | オーエスジー

No : 8227
公開日時 : 2024/10/22 00:00 更新日時 : 2024/11/01 02:39
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アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル AM-EBT・AM-CREとは?

アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル AM-EBT・AM-CREとは? 

アディティブ・マニュファクチャリング(=3Dプリンタのように材料を添加しながら行う金属積層造形工法)における表層部分のミーリング加工用工具です。


AM-EBT(ボールタイプ)とAM-CRE(ラジアスタイプ)とがあり、ネガ刃型および切りくず排出性と再研磨を考慮した独自仕様を備え、高硬度かつ凹凸により取り代ムラが発生しやすい環境にも安定して対応できます。

肉盛り・溶接部の加工にも有効です。
 
・アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミルとは
アディティブ・マニュファクチャリングとは、金属3Dプリンタにより材料を添加する形の工法(付与加工)のこと


・製品特長 
AM-EBT(ボールタイプ) AM-CRE(ラジアスタイプ 6刃/8刃)
AM-EBT

例:R6
AM-EBT
AM-CRE

例:φ10×R2
AM-CRE

• ボール部(AM-EBT)またはコーナR部(AM-CRE)外周溝部はネガ形状
→ AM(金属積層)表層の硬い部分や取り代変動に対応!
広めのチップポケットを確保
→AMの取り代負荷変動・増加した切りくずの排出性向上に対応!
• 5軸加工機による長寿命、高能率化をねらって多刃化(AM-CRE)
→ブレード加工など高能率化へ対応!
• 超耐熱性・高じん性のDUROLEYコーティング採用

 
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