ADO-SUSドリルとADOドリルの違い
2つのドリルの大きな違いは、対応する被削材です。
ADO-SUSシリーズはステンレスや耐熱鋼に特化したシリーズです。切削油の吐出量が多いオイルホール仕様であるMEGA COOLER(φ6以上)、切れ味重視の刃先と特殊な溝形状により、ボリュームを持ちやすいSUSなどの被削材でも排出性の良いコンパクトな切りくずを排出。SUSやチタン合金の高能率・安定加工が可能です。
ステンレス鋼・チタン合金用ドリル_ADO-SUSADOシリーズは鋳鉄からプリハードン鋼まで、幅広い被削材に対応したシリーズとなります。R Gush仕様により、低スラストかつ圧倒的な長寿命を実現します。3D~50Dまでの幅広いラインナップをもち、それぞれの加工深さに合わせた最適仕様で安定加工を実現します。
(FAQID:795)