バックテーパとは
ドリルの外径を先端からシャンクに向けて細くしていき、切削中に穴の内面との摩擦を避ける為につけてあるテーパの事になります。
ドリルを再研磨によって先端加工すると、バックテーパによりドリル径は少しずつ小さくなる。
【 バックテーパ量の目安 】
100mm間で小さくなる径(mm)
(ハイス)0.04~0.14mm
(超 硬)0.20~0.30mm
【 バックテーパ量の目安 】
100mm間で小さくなる径(mm)
(ハイス)0.04~0.14mm
(超 硬)0.20~0.30mm