用途に合ったねじゲージを「正しく」選定するには?
ワーク図面指示のねじ精度を保証するのが【ねじゲージ】です。
~正しい選定に必要な確認項目~
① ゲージの種類
(プラグゲージ、リングゲージ、管用テーパねじゲージ 等)
~正しい選定に必要な確認項目~
① ゲージの種類
(プラグゲージ、リングゲージ、管用テーパねじゲージ 等)
② ねじの規格
(メートルねじ、ユニファイねじ、管用テーパねじ、管用平行ねじ 等)
(メートルねじ、ユニファイねじ、管用テーパねじ、管用平行ねじ 等)
③ ねじの呼び(サイズとピッチ)
(細目は同じサイズで複数ピッチあり。ユニファイや管用は山数表示)
(細目は同じサイズで複数ピッチあり。ユニファイや管用は山数表示)
④ ねじ精度
(精度だけでなく、オーバサイズで合格させたい場合もあり)
(精度だけでなく、オーバサイズで合格させたい場合もあり)
⑤ 従来JISであれば、止り側に検査用・工作用の区別あり
(一般的に加工する立場が工作用、受け入れる納品先が検査用を用いる)
(一般的に加工する立場が工作用、受け入れる納品先が検査用を用いる)
⑥ 右ねじ・左ねじ
(「左」「L」「LH」等 特別な指示がない場合は、右ねじ)
(「左」「L」「LH」等 特別な指示がない場合は、右ねじ)
※検査したい内容によっては、標準在庫品では対応できない場合もございます。
その際は、商社を通じオーエスジー担当営業までご相談ください。
その際は、商社を通じオーエスジー担当営業までご相談ください。