管用ねじの加工で、tmcボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」でその組み合わせが表示されない。ホルダとインサートのサイズは合っているのになぜ? | オーエスジー

No : 182
公開日時 : 2024/10/22 00:00 更新日時 : 2024/11/01 02:39
answer
管用ねじの加工で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」でその組み合わせが表示されない。ホルダとインサートのサイズは合っているのになぜ?

管用ねじの加工で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」でその組み合わせが表示されない。ホルダとインサートのサイズは合っているのになぜ?

呼びによってはホルダの形状から干渉してしまうためです。

本来は管用ホルダであるTMNC(1枚刃・管用テーパねじ用)のような頭が逃がしてあるタイプを使用します。

標準タイプホルダと管用テーパねじ用ホルダの違い

 

※一部の管用ねじサイズの加工では、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)が加工可能な場合がございます。

スレッドミル用プログラム作成アプリ「スレッドプロ」にて、加工したい管用ねじの呼びを入力する事で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)が使用できるかを確認いただけます。

 スレッドミル用プログラム作成アプリ「スレッドプロ」

 



(FAQID:182)