バンドソーにおける、切れ曲がりの原因と対策
バンドソーにおける、切れ曲がりのトラブルシューティング
| ① | 鋸刃テンションの過小 | テンションを確認・調整(18~24kg/平方センチメートル)する | 
| ② | サイドローラーの摩耗大 | サイドローラーを交換する | 
| ③ | ガイドの間隔過大 | アイドリングアームを出来る限りワーク側に近付ける | 
| ④ | 降下速度の過大 | 送り目盛り調整し、適正降下速度にする | 
| ⑤ | 鋸刃の側面当り不規則 | サイドローラー・インサートチップを確認し、摩耗状況により交換をする | 
| ⑥ | ワーククランプの緩み | ワークの固定を確認する。特に束ね切りの場合には固定を充分に行う | 
| ⑦ | バンドソーアサリ不良 | バンドソーアサリ確認する | 
(FAQID:131)